カイガラムシとモズのはやにえ
朝晩めっきり冷え込むようになりました。
すきま風が吹き込む昔ながらの我が家、エアコンの暖房だと乾燥する割には暖まらずパワー不足なので、毎年ストーブが欠かせません。今年もすでに始動しています。
さて今回は秋らしいものを。苦手な方はごめんなさい!
まずはアオダモの分枝付け根のカイガラムシです。
涼しくなってチェックを怠っていたら、いつの間にかそこかしこにカイガラムシ集合体が。
ブラシでこするかハイプレッシャーで吹き飛ばすか・・・。困りました。
お次は「モズのはやにえ」を見つけました。
枝に突き刺さっているのはカエルです。
低い位置についている年は暖冬、高所だと寒冬で大雪という風説があります。モズが本当に積雪量を把握しているのかは不明だそうですが、今年は昨年より更に低い位置に刺してあります。
温暖化を考えると北陸富山で雪が少ないと喜んでいいのか、しかし運転と除雪は助かるわと、複雑な気持ちですが、果たしてモズは知っていたのか。
今冬の結果が楽しみです。
(Yukie)