今月28日に、黒部市石田のグリーンパークおおしま様にて (株)バロン様主催の山口造園杯を開催していただきました。
リーフレットは、昨年と同様にお庭のリフォームを意味する造語の「リガーデン」をテーマとして作成しました。
お庭のリフォームをお考えの際は、お気軽にご相談ください。
表側の写真は弊社に併設されているモデルガーデン、metsässäです。
metsässäはお庭に使用される樹木や素材等を実際にご覧いただけるスペースとなっています。
今年もバラをはじめとするたくさんの花が咲いています。
弊社にお越しくださった際は、ぜひご覧ください。
昨日5月28日に、黒部市石田のグリーンパークおおしま様にて (株)バロン様主催の山口造園杯を開催していただきました。
大会では、弊社のリガーデンに関するリーフレットをお配りしました。
リガーデンとは「再び」を表す接頭辞のre-と、庭を表すgardenを組み合わせた造語で、お庭をより良く作りかえるという意味で使用されます。
長くお住まいになる中でお家をリフォームされるように、お庭の「困った」を改善し、より過ごしやすい空間づくりを目指します。
ぜひお気軽にご相談ください。
本日3月25日をもちまして法人設立30周年を迎えました。
平成3年3月25日。
当時は仕事も育児も無我夢中で、先代と共に早足で駆け抜け、気づけば成長した社員や子供達に助けられている30年だったなぁと思います。
そんな今日、とっても素敵なお花を頂戴致しました。
咲いているのは啓翁桜。山田村のかな。
対のアレンジもおしゃれで、緑に黄色の混じった八重咲きのラナンキュラスに濃い青色の都ワスレ。株元にダイアンサスの手鞠姫を配し、個性的な花姿の丹頂アリウムがまるで芽吹きのよう。
コロナと大雪で大変だった毎日に、春の風がさっと吹いたみたいです。
ありがとうございました。
皆々様のご支援、ご指導の賜物と深く感謝し、これからもご贔屓頂けるよう、今以上の努力を重ねる所存です。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
春ですね
(Yukie)
新聞や雑誌やテレビで取り上げられ話題の果実ポポーを今年も販売しています。
販売元の山口建築設計事務所(0765-52-1180)までご連絡ください。
配送は致しません。取りに来てくださった方へのみの販売となります。
ポポーの苗は明治頃輸入され、当時はとても高価な果物として密かにお金持ちの家で食されていました。
収穫後すぐ追熟するため遠方の出荷に適さず、戦前戦後は植えていた家で楽しむ、甘くて栄養価の高い果物だったようです。
しかし、木の寿命が短く一度途絶えてしまった事が「幻の」と言われるゆえんとなります。
数年前から、品種改良されて更に甘みが増したものが海外から入ってきた事で再熱。
おじいちゃんが食べていたと聞いて、自分もどんな味なのか一度食べてみたい。
小さい頃に食べた懐かしい味をもう一度食べたい。
というお電話を頂く事があります。
どんな味か説明するのは難しいのですが、においも味もトロピカル。マンゴーと柿を混ぜたよう。そして食感はねっとり系(笑)
品種改良のおかげで昔と比べ格段に美味しくなっていると思います。
まずは一度食べてみてはいかがでしょう。
お電話お待ちしております。
ポポー農園の様子。
完熟までじっくり育てています。もちろん無農薬栽培です。
ポポーの保存と食べ方について。
富山県高岡市の高岡造園業組合で開催された「木を学ぶ勉強会」に講師として参加させていただきました。
植木屋さん向けの内容で、植物の環境ストレス応答の基礎的なお話をしてきました。
1時間半の長丁場しゃべらせて頂きましたが、みなさま熱心に聞いてくださり、私にとっても刺激のある時間となりました。
高岡造園業組合組合長の中山 敏様、講師をやってみないかと声をかけて下さった樹木医の野嶽昌士様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
大